現役世代にとって、起きている時間の半分を使う、働くという時間。
つまらないをなくし、ワクワクを増やす。
カラクルは「Color Your Work with Excitement」をビジョンに掲げ、その達成に向けて邁進しています。
2020年に発生した新型コロナウイルスは、我々の生活を劇的に変えました。
ステイホーム。通勤やオフィスでの密を減らすために、多くの会社でリモートワークが導入され、さらにはオフィスをなくし、100%在宅での仕事に挑戦する会社も出現。
仕事仲間や友だちとの飲み会は消滅し、家で家族と過ごす時間が増えました。
通勤の時間が減り、働き方がフレキシブルになりました。
生活は制限されましたが、”働くが効率化”されたことは、人類にとって大きな収穫です。
効率化された一方で、クオリティオブワークはどうでしょうか。
ミーティングはオンライン中心になり、コミュニケーションはメールやチャット。
同じ部署の人とは問題ないが、隣の部署や、普段の仕事では関係しない人とのコミュニケーションはほとんどなくなってしまった。
そんな声をよく聞くようになりました。
一人で成功してもつまらない。同じことをずっとやっていてもつまらない。
働く楽しみとは、「チームで挑戦し、イノベーションを起こし、成功すること」であるとカラクルは考えます。
情報のオープン化で縦割り・階層を溶かし、チーム全員に力を与える。組織をフラット化することで、スピードを上げ、挑戦を量産する。
VUCAと言われる先の見えない、不確実な時代。変化し、進化できる企業だけが、これからは生き残ります。
チームカラクルは、自らが”新しい働く”を切り拓き、自らが手がけるプロダクトで世界に届け続けることを約束します。
2021年4月1日