株式会社Colorkrewが運営する、QRコードを使ったビジネスコンシェルジュツール「Mamoru Biz」は、導入企業が300社を突破したことをお知らせいたします。
売上は、前年比500%増となりました。
コロナ禍で、オフィスのあり方や働き方が変化するに伴い、オフィスの名もなき仕事を減らしたいというニーズが高まっています。その中でも特に、フリーアドレス・DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する機能が注目され、問い合わせが集中しています。
Mamoru Bizとは?
ヒト・モノ・カネに関するオフィスの名もなき仕事をQRコードで解決する、ビジネスコンシェルジュツールです。2018年にリリースされ、東京都庁などを含め導入企業300社を突破しました。
コロナ禍で増加した、フリーアドレスに関する名もなき仕事
新型コロナウイルスの影響により、テレワークが導入され、オフィス面積の縮小やフリーアドレスを検討する企業の数は増加傾向にあります。その結果、座席表可視化や、座席予約でフリーアドレスの課題を解決する、Mamoru Bizへの問い合わせが急増しています。
<座席表の可視化で人探し不要!>
座席用のQRコードを読み取るだけで人がいる場所を可視化します。フリーアドレス・テレワーク時に、誰がどこにいるのかいちいち探す必要はありません。
<座席予約で紙・Excel管理を撲滅!>
ホテリングのように最大1ヵ月の出社予定を予約機能で管理することができます。紙やExcelで予約を管理したり、出社人数を数えたり、ヒアリングしたりする必要はなくなります。
<座席分析機能で、万が一の場合も濃厚接触者の特定が簡単に!>
フリーアドレスの効果検証や、新型コロナ対策として濃厚接触者管理ができます。誰がどこに座っていたのかわかるログデータを保持。その他、近くに座っていたメンバーなどもギャラクシーチャートで可視化されます。
DX推進で、名もなき仕事を減らす
近年話題になっている、DX(デジタルトランスフォーメーション)は、2021年も各企業が推進していく流れです。今までもDXをはじめる一歩として、紙やExcelで管理している備品をツールで管理したいというお問い合わせがありました。しかし、テレワーク導入により、オフィス以外でも管理できる仕組みが求められ、備品管理・資産管理のDX化のニーズが急速に高まっています。
<備品管理>
資産品、貸出品のQRコードを読み取るだけでモノの管理をスマートにします。もう資産の棚卸し、貸出品の管理のために紙に手書きしたり、モノを探すような名もなき仕事をする必要はありません。パソコンなどのIT資産にQRコードを貼っておけば、社員がテレワーク中でも棚卸しが簡単に完了します。
■オフィスでもテレワークでも、名もなき仕事を減らしてシゴトたのしく!を実現する世界へ
私たちColorkrewは、「世界のシゴトをたのしくするビジョナリーカンパニー」をビジョンに掲げています。
シゴトをたのしくするには、面倒な仕事をなくすようにマイナスをゼロにすることと、シゴトにやりがいを持たせるゼロからプラスにすることが必要だと考えています。
シゴトを邪魔してくる、時間泥棒の「名もなき仕事」。
これを解消することで、一人ひとり本来の業務に集中し、シゴトをたのしい!と感じてもらえるよう、 Mamoru Bizはこれからも働く人に寄り添うサービスを提供してまいります。
■Mamoru Biz 概要
QRコードでヒト・モノ・カネに関する「名もなき仕事」を解決します。パスワードレスのQRログイン対応。
※Mamoru PUSHで培ったワンタイムQR認証技術(特許第6104439号)で、パスワードに関する名もなき仕事も削減します。
▼ヒトに関する名もなき仕事~予定の調整やどこにいるか分からない状況からの解放~
・スケジューラー
▼モノに関する名もなき仕事~アナログな資産/備品管理をスマートに工数削減~
・備品管理
▼カネに関する名もなき仕事~社内のあらゆる支払いを給与天引きに~
・社内決済
※2021年1月より東京都庁でも導入がスタートしました。